カードローン審査の必要書類を教えて!

お金が必要な時に便利なのがカードローン。きちんと返済出来る目途がたっていて、比較的少額の借入で済むようであればカードローンは使いやすく、とても便利なものですね。最近ではCMも流れるなど身近なものになってきています。そんなカードローンですが、ローンですのでもちろん審査があります。審査ってどんなことするの?必要書類は?カードローンの審査についてご紹介したいと思います。

カードローンの申し込みは簡単になってきていて、今では電話やインターネットによる申し込みができるものも少なくありません。電話やインターネットでの申し込みの際に必要な書類というものは実はありません。年収や希望融資額について自己申告で構わないのです。そして、それで審査が行われてしまいます。審査は申し込み時にあなたから申告があった内容によって行われ、年収や勤務年数を希望融資額と照らし合わせて融資できるかどうか判断する流れで進み、融資の可否が決まってしまうのです。

あれ?じゃあ書類はいつ必要になるの?それは審査が通った後なんです。審査が通って融資できますよと決まれば、借入先から契約書が送られてきます。その契約書を返送する際に、契約書と一緒に必要書類も提出することになります。では、どのような書類が必要になるのでしょうか。基本的に必要なものは「身分証明書」と「収入証明書」の2点になります。「身分証明書」は運転免許証、もしくはパスポートや健康保険証になります。健康保険証は公的な証明書である上に、勤務先からどのような働き方をしているのかが見えるので、実はローン審査の際には重要なものになります。そして「収入証明書」。どのようなものかというと、源泉徴収票、所得証明書、給与明細書、住民税の税額通知書、確定申告書などになります。これもいくつか種類があるので、入手しやすいものを1つコピーして送れば良いですね。

このようにカードローン申込みの際の必要書類はそんなに多くありません。比較的準備しやすいと思いますので、特に心配せずに審査に臨んでくださいね。

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