絶対ばれる!カードローン申し込み申請書の嘘はご法度です!

カードローンを申し込む際には、申請書への記載が必要です。より良い条件で借りたい!それは誰しもが思うことですが、その為に申請書の記載で少しぐらい嘘をついても…そう思う人もいるのでは?でも待って!申請書への記載は正直に行ってください。なぜなら、記載内容の嘘は絶対にばれるからです。

まず、申請書に記載する項目としては何があるのでしょうか。主として挙げるとすれば、「氏名・住所」「収入金額」「勤務先」ですね。それぞれ見ていきましょう。

「氏名・住所」は運転免許証や住民票などの身分証明が必要ですね。窓口で直接申し込む場合は持参することが必要です。また、ネットでの申し込みでは運転免許証だけでは不十分なこともあります。直接顔を見ての申し込みではないため、本人確認ができないためですね。この場合は、確実にそこに住んでいる本人だと証明するために、申請された住所に転送が出来ない郵便物を送付して確認を取る手段が取られます。氏名や住所を偽るのはかなり困難だと言えます。

「収入金額」はどうでしょうか。収入証明書の提示を求められることもありますので、証明書の金額と違っていればすぐにばれてしまいますね。収入証明書不要!なんていう会社もありますが注意してください。それは不要なだけであって、収入に関しての審査がないかと言ったらそうではありません。勤務先への確認が入るかもしれませんし、給与明細の提示を求められるかもしれません。収入証明書が不要ということで、面倒な書類準備がいらないことによる手軽さをアピールしているだけですので、実際の収入金額をごまかしても証明書類がいらない、というわけでありませんよ。

最後に「勤務先」ですが、勤務先に直接連絡しての確認が無いとは言い切れません。嘘がばれてしまえば審査が通らないだけでなく、他のローン申し込みが出来なくなる可能性もあります。ローンを申し込んだ場合、各社で情報の共有が行われているので、嘘をついたことも知られてしまう可能性が高いのです。

申請書でついた嘘は絶対ばれます!正直に書いて得られる金額が、あなたにとって相応の金額ということになりますので、下手な嘘はつかなずにきちんと審査を受けてくださいね。

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